メイクアップアーティスト

メイクアップアーティストも、多くの人が憧れる職業のひとつではないでしょうか。メイクアップアーティストに関する資格としては、メイクアップの正しい知識と技術をもっているかどうかを判定するMSOJ(日本メイクアップ連盟)認定メイクアップ検定(3級〜1級)、国際的に通用するメイクアップアーティストの育成を目的としたJMAメイクアップ技術検定、国際美容連盟によるIBF国際めくアップアーティスト認定試験などがありますが、どれも民間による検定であって仕事をする上で必ずしも必要というわけではありません。

メイクアップアーティストとしてのメイクの技術や知識はメイクアップアーティストを養成する専門学校で学ぶことが出来ますし、中にはそうした学校に通わずプロのアーティストに弟子入りして技術を学ぶ人もいます。専門学校に通っても資格が取れるわけではありませんが、基礎から幅広く学ぶという点ではとても有意義ですので、時間と費用があるのならば学んでおくべきでしょう。学校によってカリキュラムもかなり違いますのでプロのメイクアップアーティストが指導してくれる学校を選ぶのがおすすめです。

実際にメイクアップアーティストとして働くにあたっては、美容師の資格を持っている方が断然有利です。結婚式場などのメイクをするにしても、雑誌やテレビの撮影のためのメイクを行うにしても、メイクとヘアメイクは大抵ワンセットです。依頼する側はメイクとヘアメイクを別々の人に頼むよりは、同時にしてくれた方が断然便利なので、ヘアメイクのできないメイクアップアーティストよりは、ヘアメイクもできるほうが断然需要があります。両方を手掛けることによって、メイクとヘアメイクのバランスもとりやすいでしょう。美容師の資格を取るには、美容師の専門学校に通って国家試験を受ける必要があるので、実際には美容師の資格をとってからメイクの勉強をしたり、美容学校に通いながらメイクも勉強する人が多いようです。メイクスクールの中には、美容師の免許を持っていることが入学の条件になっているところもあるので、よくチェックしてみてください。